春野寿美礼ビルボードライブ大阪
早速書いていきましょうか。
全体的にとても自由なまったりとした雰囲気で進んでいきました。
寿美礼さんが何を歌ってたかあまり覚えてないのですが・・・
曲名を忘れたんですが素敵なバンド演奏から始まったライブ。
なんでジャズを演奏しているおじさんってあんなにかっこよく見えるんだろう?(笑)
寿美礼さんは真っ白でセクシーなドレスで『私のパレードに雨を降らせないで』(ファニーガール)を歌いながら登場。わぁ~、OSAさん、きれい♪
一人一人の顔を見るようにして歌う寿美礼さんに私も周りの皆さんもメロメロ~な感じ☆
挨拶の後、カーペンターズの曲を3,4曲披露してくれました。
寿美礼さんの柔らかい歌声と色気、それに菅野こうめいさんのジャズ風の編曲も素敵♪
12月にカーペンターズの曲を使ったミュージカルへ出演するという報告もありました。内容はまだ何も決まってなくて寿美礼さん自身もどんな感じになるのか分からないんだとか。
12月が楽しみですねぇ☆
そして、こうめいさんが作詞したという『私のために川になるほど泣きなさい』という曲。
私はタイトルの意味が分からなかったんですが、寿美礼さんの説明によると「私はあなたのためにどれだけ泣いたことか!今度はあなたが私のために涙で川になるほど泣きなさい」ということだそうで、こうめいさんはご自分で作詞しておいて寿美礼さんが歌ったら「怖い」と言われたそうです(笑)
でも確かにこんなこと言われたら怖いかも・・・
っていうか、これって女性はスルーしちゃうほど普通なことなのか!?
私にはない感覚なのでタイトルの意味が分からずポヨンとしちゃったけど、説明を聞いて「こわっ!」って思ったよ。実際に歌を聞いたら歌詞が怖かった(笑)
後は・・・タイトルが思い出せないのが何曲か。
ここで寿美礼さん、お着替えタイム。
さっきまでふわふわカールだった髪を一つにして後ろでクルクルッとまとめたヘアスタイル(どう表現していいか分からないや)に黒のスーツで登場。
ジャズアレンジされた『すみれの花咲くころ』。
ヅカファンなら聴きなれた曲ですが、これまたいい感じのアレンジ。
そして役をまとわないで春野寿美礼としてミュージカルソングを歌ってみたいということで何曲か。
『鏡よ』『チャイナドール』(マルグリット)、『アルテミスとオリオン』『ボンソワール・マルセイユ』(アデュー・マルセイユ)、『愛と死のロンド』『最後のダンス』(エリザベート)。他にもなんかあったっけ?忘れた・・・
いずれもミュージカルの舞台とは違う雰囲気で、こちらもまたいいですねぇ。
寿美礼さんがほぼ直立不動で歌ってた『最後のダンス』が面白かったです。
懐かしい曲をいっぱい歌ってくれてうれしかったぁ♪
アンコールは3回。2回目のアンコールの後捌ける時にステージ上においてあったスピーカーにつまずいてしまった寿美礼さん。3回目に出てきたときに「なんかスピーカーが動いたの。急にこっちに来たんですよぉ」と言い訳。う~ん、さすが寿美礼さんだわ!寿美礼節、健在(笑)
最後に「ロビーでこうめいさんが募金箱を持って一生懸命立ってますので、よろしくおねがいします」と言うようなことをおっしゃってました。
う~ん、こんな感じかな。
内容はほとんど忘れて余韻だけ残ってる状態ですが、そろそろ千秋楽も終わったころなので、MCの内容も覚えてる分だけ書いてみました。