春野寿美礼 春のライブ2nd at Billboard Live
今日は春野寿美礼さんのライブを観にビルボードライブ大阪に行ってきました。
前回のライブを観に行った時はサービス席だったけど、今回はカジュアル席にしました。
でも正面の席だったので、結構見やすかったですよ。私と同じように一人参加の人も結構多かったみたいです。
去年のエリザベート名古屋公演以来の久しぶりに聴く春野さんの歌声、相変わらず素敵でした♪
歌のタイトルとか全然覚えてなくて書けない・・・すいません。
最初の方はおささんが子供の頃効いていたという懐かしい80年代のJ-POPでお衣裳はパンツスーツでかっこよく、中盤にゲストのマテ・カマラスさんが登場してミュージカル曲を。レ・ミゼラブルから3曲、エリザベートから2曲だったかな?春野さんのお衣裳はかわいらしい白いドレス。
トークタイムは相変わらずウダウダな感じだけど、そのまったり感に癒されますね~(笑)
マテさんは日本語で「ママチャリ(自転車)」の話をしていました。去年のエリザ福岡公演の時にママチャリを買ったんだけど、自分の国に持って帰れないから置きっぱなしにしていたら悲しいことになっていたとか。「悲しいこと」について詳しくは分かりませんでしたが。
マテさんと春野さんのデュエットは本当に涙が出るほど素晴らしかったです。
「夢破れて」では悲しげに歌う春野さんファンテーヌに優しく寄り添うように歌うマテさんジャン・バルジャン、「私が踊る時」ではマテさんトートの迫力のある歌声とそれに負けない気迫で歌う春野さんエリザベート。どちらも一瞬にしてその世界に引き込まれてしまいました。もちろん、マテさんも日本語です。
それから、マテさんは「最後のダンス」をドイツ語で歌ってくれ、途中少し春野さんも日本語で歌ってたと思います。
マテさんが一旦はけて、春野さんとバンドの方々とのセッション。春野さんはそれぞれベース、コントラバス、パーカッションとのデュエットをしてくれました。これは結構難しそうですけど、どうなんでしょう?特にパーカッションだけで歌うのとか・・・すごいなぁって思いながら聴いてました。
フィナーレで再度マテさんが登場してデュエット。何の曲か分からなかったけど、美しい曲でした。
アンコールではしっとりと大人っぽい歌で締めてくれました。
最後に春野さんは「これからもずっと成長し変化し続けたい」というようなことをおっしゃってました。
私自身もそうありたいと思っていて、私も春野さんのように頑張ろう!って思って元気をもらって帰ってきました♪
これからも春野さんはいろんなことに挑戦していかれるようで、私たちは新しい春野さんを観る事が出来るのかな?楽しみだなぁ(*^-^*)